兵庫県や大阪府など、関西のスキーヤー・スノーボーダーにとって馴染みが深い、豊岡市の奥神鍋スキー場。2019年末~2020年1月にかけて積雪量が不足しており、神鍋の各スキー場ではゲレンデ開きが延期となっていました。
そして2020年2月に入って待望の降雪があり、全コースが滑走可能となっています。
出石そばや城崎温泉観光を楽しんだ後は、出石から車で約40分で行ける奥神鍋スキー場で、今シーズンの初滑りを楽しまれてはいかがでしょうか。
1.奥神鍋スキー場とは
兵庫県豊岡市の神鍋高原には数多くのスキー場が点在しており、冬には多くのスキーヤー・スノーボーダーがゲレンデへと足を運びます。奥神鍋スキー場は神鍋高原の奥地に位置しており、出石からは車で40分、城崎温泉からは約50分程度です。
初級者から上級者まで幅広い難易度のコースを用意している他、水曜日はレディースデー、木曜日はメンズデー(イケメンDAY)といったお得なサービスも。
くわしくは、公式ホームページをご参照ください。
2.2020年2月現在、全コース滑走可能!
2019年末から2020年1月にかけて、例年に比べて積雪量が非常に少なくなっていました。神鍋高原の各スキー場でもゲレンデの営業開始が延期になっており、関西・近畿圏のスキーヤー・スノーボーダーにとっては不運な状況でしたが、ついに2月に入って待望の積雪が。

出石城跡にも雪化粧!
奥神鍋スキー場では2020年2月9日現在、全リフトが稼働中です。いよいよスキー・スノボシーズンが到来しました!
今後のリフト稼働状況やコースの滑走可否は、公式ホームページ内の積雪情報ページもご参照ください。
ぜひ出石観光の帰りに、かんなべ高原の真っ白なゲレンデでのウインタースポーツを楽しんでくださいね。